Kmalog

熊本に配属になった新社会人のドタバタ日記。 熊本をいろんな人に知ってもらうためのブログです。

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男子バスケ・石崎、島根入団へ 日本代表が初のbj所属に

<男子バスケ>石崎、島根入団へ 日本代表が初のbj所属に

バスケットボール男子プロのbjリーグは30日、日本代表の石崎巧(26)が島根への入団に合意したと発表した。現役の日本代表選手がbjに所属する初の 事例となる。
石崎は司令塔役のポイントガードで、昨年に代表入り。今春に日本リーグの東芝を退社してドイツリーグに挑戦したが、所属先が決まらなかった。そのため bjリーグが受け入れに応じ、入団チームを決める入札を実施。10月開幕の今季から新規参入する島根が最高の契約金(非公表)を提示して落札した。


たぶんバスケに興味ない人には全然わからない話だと思いますが、結構大きなニュースだと思います。
bjリーグから初めて日本代表が出るということで、JBLとbjリーグの融合が加速してほしいです。

JBLとbjリーグの歴史

日本にはJBLとbjリーグ、2つのバスケリーグがあります。
この2つのリーグは非常に仲が悪いのです。
ざっくり歴史を説明すると以下のような感じです。

歴史が古いのはJBLで、ここは元々社会人バスケのリーグでした。
「日本のバスケをもっと強くするためにはプロ化が必要だ!」
と謳われていたのですが、JBLは遅々としてプロ化を進めません。
それに業を煮やして設立されたのがbjリーグです。

JBLは「あいつらは俺たちに断りもなく、勝手にリーグ立ち上げてプロなんて名乗ってなんなんだ!」と怒ります。
で、bjリーグにやられっぱなしも悔しいので、bjリーグの設立後すぐにJBLもプロ化します。
ここで日本には2つのプロリーグができることになります。

で、バスケの実力はどっちが上なのか?というと、日本人選手だけでいうならJBLの方が全体的に上だと思います。
大学時代に活躍していた選手はだいたいJBLに入ります。
bjリーグに行くのは、JBLに入れなかった人、JBLに入ったが出番がなかった人、という状況でした。

これは、年俸と待遇に大きな開きがあったからです。
JBLは、実質年俸で数千万円もらっている選手もいるという話です。
さらに、昔から存在している団体ということでJBLからのみ日本代表が選ばれるようになっていました。

それに対し、bjリーグはチーム全体でサラリーキャップが7600万円と決まっています。
選手15人抱えているとしたら、一人年俸500万円程度しかもらえません。
優秀な選手に年俸1500万円払おうと思ったら、他で年俸300万円という選手も出てきます。
こうなるとどうしても選手一人一人の年俸は全体的に低くなってしまいます。

給料も低くて、がんばっても日本代表に選ばれないなら、bjリーグに入る理由がないですよね。
JBLに選手が集まるのは至極当然でした。

しかし、bjリーグは地域密着を合言葉に地道に活動を続け、地元のファンを獲得していきました。
それとは対照的にJBLは昔からの企業バスケの体質が抜けきれずファン獲得に苦労していました。
そして、だんだんとJBL→bjリーグに移籍する選手も増えてきました。
bjリーグの地位が徐々に上昇してきたのです。

そのような状況下、両リーグはお互い歩み寄り、JBLとbjリーグが2013年に統合することになり、bjリーグの選手も日本代表入りが可能になりました。
実情はどちらかというとJBLがbjリーグに歩み寄ったんだと思います。

同じ日本国内でケンカのようなことをしてアホらしいのですが、やっと両リーグが歩み寄ってバスケリーグが1つになろうとしているのです。

石崎選手のbjリーグ参加で更に歩み寄りは進む

そんな中で元JBLの東芝に所属していた石崎選手が、bjリーグの島根に行くことになりました。
石崎選手は中学・高校・大学とずっとトッププレイヤーで、日本代表でも活躍をしています。
※彼の独特なリズムのプレーが個人的にはお気に入りです。


・JBLのトッププレイヤーであった選手がbjリーグに行くこと
・現役日本代表選手がbjリーグに入ったこと
これはJBLでプレイする他の日本代表選手にも刺激になったのではないでしょうか。
この流れに続いて、他のJBL選手がbjリーグに入ってきたり、bjリーグで活躍している選手が日本代表に選ばれたりすると、両リーグの人の流れは更に加速するのではないかと思ってます。

上記に書いた通り、両リーグは根本的には仲が悪いので、ほっておくとずるずるリーグ統合が遅れていく可能性もあります。
しかし、選手間の交流が始まって実質的に両リーグを統合せざるを得ない状況になってしまえば、頭の固いオッサン達がケンカをしてようが統合は進むようになるでしょう。

石崎選手のbjリーグ入りは日本プロバスケの発展を加速させる、そんな希望が見出せるすごくワクワクするニュースなのです。
島根はいい選手を手に入れましたね。うまくマーケティングして、チームを盛り上げてくれることを祈ります。
今年のプロバスケの楽しみが増えました。

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  1. 2010/08/31(火) 02:09:32|
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bjリーグに神奈川も新規参入が決定!総合スポーツクラブ化を考える。

エクスパンション、新規参入チーム決定のお知らせ

ちょっと前のニュースになりますが、bjリーグに神奈川県も新規参入が決まりました。
同時に岩手・長野・千葉も参入が決まったようです。
これでbjリーグ全体で20チーム、結構な規模になってきましたね。
JBLとの統合がまとまれば更に8チームが増えるので、28チーム!
各県にチームがある、地域密着のリーグになりそうです。

総合スポーツクラブ化でのシナジー効果


これだけバスケットボールが拡大してくると、地域によっては総合スポーツクラブという考え方を指向するべきではないかとよく思います。
私が横浜に住んでるので例にあげて考えてみますと、横浜(神奈川)には複数のプロスポーツチームがあります。

・横浜ベイスターズ(野球)
・横浜・F・マリノス(サッカー)
・川崎フロンターレ(サッカー)
・湘南ベルマーレ(サッカー)
・横浜FC(サッカー)
・bj新規参入チーム(バスケ)

それぞれが独立しているのはチーム経営上は健全なのかもしれませんが、地域でスポーツチームの認知度を上げて、スポーツの普及につなげようと考えると、効率が悪いです。
ベイスターズのファンはベイスターズのみ、マリノスのファンはマリノスのみと興味の範囲が狭まってしまうからです。

スペインにFCバルセロナというサッカーチームがあります。バルセロナはちょっとサッカーが好きな人ならほとんど知っているビッグクラブなのですが、ここのすごいところはクラブの枠組みがサッカーだけにとどまっていないことです。
ラグビー、野球、陸上、アイスホッケー、男子バレーボール、といったさまざまなアマチュアチームもFCバルセロナとして活動しているのです。
ファン達もソシオと呼ばれるファンクラブに入ることで、バルセロナの各スポーツ施設を割引で利用できたりします。

「バルセロナ」という地域の名の下に、チームもファンも全て繋がる仕組みができているのです。
この仕組みができると、「自分たちの好きなチーム」から「自分たちの地域代表」へとファンの意識が変わります。
そうすると、サッカーでもバスケでも野球でも地域に住んでいる住民として興味が湧いてきます。
このような形を作っていけないかなと。

実は日本でもこの形ができているプロスポーツチームがあります。
アルビレックス新潟です。
新潟はJリーグとbjリーグに加盟していますが、両チームともアルビレックスという名前を使用しています。
野球や陸上もアルビレックスという名前で活動しています。

このような総合スポーツクラブの形が広まっていくと、ファンも楽しいと思うんですよね。
イメージは甲子園のような地域代表が戦う大会が年間通じて行われているような状態です。
楽しそうじゃないですか?

いろいろと壁はあるのかもしれませんが、本拠地を同じ都市に置いているチームであれば、こういったことも検討してもらいたいですね。


  1. 2010/08/29(日) 23:32:45|
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GMの再上場から考える。日本とアメリカの違い。

GM再上場:瓦礫の中からの復活

2009年6月1日、ゼネラル・モーターズ(GM)は連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請を行い、製造業では米国史上最大となる破産劇を巻き起こした。そして先 日、同社は年内の新規株式公開(IPO)に向け、米証券取引委員会(SEC)に書類を提出した。
GMは8月12日に、今年4~6月期の純利益が13億ドルに達したことを明らかにした。四半期決算としては2期連続の黒字で、2004年以来の最高益だ。(記事から抜粋)

昨年のこの時期には、GMの破産が大きく取り上げられていましたが、気づけば過去最高益を出して再上場申請。
ポテンシャルはそもそも持っていたのでしょうが、これだけのV時回復は普通にやっていたら無理なはず。
たくさんの血を流して、リストラしたのでしょう。

JALはもう一度、倒産する

それに比べて、日本の翼はいつになったら変わるんでしょうか。

利益を出していない企業が国に守られ続け、かつ市場を荒らしていくのはたまったものじゃありませんよね。
更生計画がやっとまとまったようですが、GMと比べるとスピード感が違いすぎるなと思ってしまいます。

今のままではGMのようなV字回復には程遠いなぁという印象です。


再チャレンジできる社会


今回、GMの再上場で思い出したのがシリコンバレーの話。
シリコンバレーでは失敗に対してすごく寛容的であるといった話を聞いたことがあります。

日本では、起業に際して銀行から融資を受けますが、これは借金なので返す必要があります。
そして、融資を返せず破産してしまった企業や事業は「もうダメだ」というレッテルを張られ、再浮上しづらい文化があるような気がします。
破産をすると、家族離散や借金取りに追われるといったネガティブなイメージがありますよね。

それに比べて、シリコンバレーではエンジェルが出資してくれるため、失敗しても基本的に返す必要がありません。
まあ、融資の方がプレッシャーがかかってモチベーションが上がるということもありそうなのでどちらがいいとは一概に言えませんが、失敗を許容する文化があることは確かです。

そして、シリコンバレーでは失敗した人に対して、更なる出資をされることがよくあるそうです。
それは、失敗した経験を基にしてビジネスをブラッシュアップしていくことができるだろうからと考えられるためだそうです。

銀行から融資をもらって起業、という流れがメインの日本ではこの発想にはなかなか辿り着けないのではないでしょうか。
銀行も企業ですし、リスクを考えると融資しづらくなりますよね。
大けがした経験がある人が、生命保険料が高いのと一緒です。

失敗に対する捉え方という点で、違いがあるのはおもしろいですね。
日本型は堅実経営を促していく上ではいいかもしれないですが、Twitterやfacebookなどの斬新なサービスを創出するには、アメリカ型のような考え方が必要だと思います。
アメリカ型を日本に持ち込むというのであれば、価値感の変化と、投資家の増加がポイントなんですかね。

失敗を恐れずチャレンジするという姿勢を応援できる仕組みがあるといいですね。

↓失敗から学ぶという観点で読んでみるとおもしろいかもしれません。
  1. 2010/08/29(日) 02:16:16|
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副業いろいろあるんですね。

リーマンショック以降、副業や週末起業みたいな話をよく聞きますね。
で、最近おもろいなーと思ったサービスをいくつかご紹介。
以前からあるようですが、意外に知らないものですね。


趣味・特技を活かして稼げる!

モーニングコールでお金を稼ぐ
いろいろあるんですが、朝起きれない人のために毎朝電話をかけてくれるというサービス。
この電話を1件かけると、100円程度の収入が得られるそうな。
早起きが得意でマメな人に向いてそう。
特におもろいなーとおもったのが
Awesomeness Reminderというサービス。
電話口で「あなた、すごいよ!」と言い放つだけのサービスとか。一回使ってみたいなw


写真素材提供でお金を稼ぐ

PIXTAのような、趣味で撮った写真を自分で値付けして売れるサービス。
写真素材を手っ取り早く手に入れたいという制作会社が買うようです。
前から存在は知ってたんですが、結構な登録者数いますね。
デジカメ、デジイチ、コンデジの流行に伴って、登録者も増えているんでしょう。


記事提供でお金を稼ぐ
nanapiワークスという、記事を提供するとお金がもらえるサービス。
与えられたテーマの記事を書くだけで、200円~500円相当のポイントがもらえるそうです。
記事はコンテンツとして企業のキャンペーンページ、タイアップページなどに使われるそう。
AIGエジソン生命のキャンペーンページもそうですね。
お抱えのライターでは書けないような良質な記事を、大量に作れる仕組みというのはおもしろいなーと思います。


ということで。

いかがでしたでしょうか。
モーニングコールのサービスなんかは、副業でやらずとも自分で知り合いの主婦を雇ってビジネス立ち上げた方が儲かるんじゃないかという気もしますが...。
ニッチでおもしろいサービスって探すとたくさんありそうですね。
なにか気になったサービスがあれば、実際にやってみるとどうでしょうか。


  1. 2010/08/26(木) 01:34:35|
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ジンベエザメが見れる水族館はどこ?

夏休みをいただいていました。
石川県ののとじま水族館へジンベエザメを見に行ってきました。


IMG_6807(2)

ジンベエザメは圧倒的な大きさで、すごい迫力でした!
昔、沖縄でも見たことがありましたが、やっぱりすごかった。

水族館で見れるジンベエザメは5~8mで十分大きいのですが、自然界では20m以上のものもいるらしいです。
20mもあったら、背中の上でバスケットボールができちゃいますね。。
これは見に来る価値があるなぁと思いました。


ジンベエザメが見れる水族館は?


ジンベエザメが見れる水族館というのは、実は多くないのです。
日本では、以下の3水族館のみです。

沖縄 美ら海水族館 ※体長8mのジンベエザメ、他2頭
大阪 海遊館 ※体長5m弱のジンベエザメ2頭
石川 のとじま水族館 ※体長5m弱のジンベエザメ1頭

鹿児島 いおワールドかごしま水族館でも見れるという話しがありますが、体長5.5mまで成長したら海に返すらしく今いるか不明です。しかし、HPが貧弱すぎるかと。。

ジンベエザメの大きさに耐えられるような水槽を作るのは、本当に大変なようです。
厚さ50cmはあるようなアクリル板でないと、水圧に耐えられません。
しかも、体長5mもある魚が自由に泳げるようにしなければいけませんからねぇ。途方もないです。
のとじま水族館は、ジンベエザメを迎え入れるために、20億円かけて水槽を建設したそうです。

ですが、これだけのコストをかけてでも準備する価値はあるんではないかなと思いました。
見ただけで感動しますし、日本でまだ見れる場所が限られているという稀少価値もありますしね。

のとじま水族館は、ジンベエザメ効果で来場者数10万人増を狙っているらしいです。
入場料+お土産代などの客平均単価が3,500円ぐらいとすると、年間で3億5000万円の売上増。
ランニングコストを無視すると、6~7年で元がとれるんですかね。
追記:ランニングコストも餌代・水槽メンテナンス代考えると結構かかりそうです。ビジネスとしては厳しいかも。
あとはどのように認知させていくかですね。
とりあえずツイッターとかやればいいのになぁ。

気になるのは、ジンベエザメは大きくなり過ぎると水槽で飼うのに限界を迎えるとのこと。
いおワールド鹿児島水族館は、それを理由に体長5.5mになったら海に返すそうです。
のとじま水族館の水槽の大きさは、いおワールドと同等ということですので、飼えるのは5.5m程度が限界なんでしょう。
順調に成長すると、1年ぐらいで海に返さなければならないという事態も起こりうるのではないでしょうか。。
そうなったら水槽建設費だけ無駄になってしまう気が・・・。

ビジネスとして利益を考えたら、設備投資が必要ない大きさの珍しい生物を連れてきたり、旭山動物園のように見せ方を工夫する方が良さそうです。
うーん、生き物をコンテンツにして商売するって大変ですね。

とりあえずジンベエザメを見たことがない人は、一生に一度は見る価値ありですので、行ってみてください~。


  1. 2010/08/26(木) 00:28:49|
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マクドナルドのモバイルサイト価値は価値は約137億円?

モバイルサイト価値1位は日本マクドナルドで約137億円、2位は日本コカ・コーラ、3位はパナソニック

日本ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表者・榛沢明浩)は、日本の有力企業の210社のモバイルサイト(携帯端末向けサイト)の価値を調査した。
1位は日本マクドナルドで137億円であった。2位は日本コカ・コーラで66億円、以下、パナソニックが48億円、ケンタッキーフライドチキンが41億 円、モスバーガーが40億円となった。


なんだかよくわからない調査結果がY!ニュースに出ていたので、ちょっとだけ調べてみました。

モバイルサイト価値とは?


ここでいうモバイルサイト価値の定義からまず確認したいと思います。
日本ブランド価値戦略研究所のモバイルサイト価値の算出から抜粋

モバイルサイト価値
モバイルサイトの事業貢献度を金額として算出したもの。

モバイルサイト価値=閲覧価値 × 行動価値

閲覧価値

モバイルサイト価値のうち消費者のサイト閲覧に基づくもので、「アクセス経験」の調査結果を参考にした。

閲覧価値=各サイトの推定閲覧ページ数 × インプレッション単価

行動価値

モバイルサイト価値のうちサイト閲覧以外の行動に基づくもので、「サイト上の行動」の調査結果を参考にした。

行動価値=各行動を行った推定人数 × 各行動単価


ということだそうです。
ちょっとわかりにくいですが、
閲覧価値=広告価値のあるページがどれだけ見られたか?
行動価値=モバイルサイトを見て、いくら実際に買い物に結びついたか?
といったようなことのようです。

マクドナルドのモバイルサイトについて考えてみる。


この定義に沿って見ていきますと、
マクドナルドが1位をとっていることはなんとなく納得できます。

マクドナルドのモバイルサイトは、現在1,600万人以上の会員がいるそうです。
携帯ユーザーの4~5人に1人は使っているような計算になるのではないでしょうか。
それだけ多数の会員にリーチしているということですので、閲覧価値は高そうです。

さらに、マクドナルドではこの会員向けにクーポンを配信しており、実際の来店・購入のきっかけとすることにも成功しています。
クーポン利用で1回あたり平均単価300円ぐらいの購買をしてくれると考えると、行動価値もかなり高いものになりそうです。
ということで、閲覧価値・行動価値の両方から考えて、モバイルサイト価値は高いものになるでしょう。

2位のコカ・コーラは、コカ・コーラパークが効いているようです。
コカ・コーラパークは会員数が800万会員以上いるようで、マクドナルドの約半分です。
よく見ると、モバイルサイト価値もマクドナルドの半分ぐらいです。

いまいちよくわからないのが、3位のパナソニックなんですよねぇ。
特に会員サイトとし力を入れて運営しているわけでもなく、モバイルサイトに強烈な付加価値があるわけでもないので、行動価値が高いイメージがしません。
平均の行動単価が高いから高くなっているのかな?わかりません。。

モバイルサイトの価値はクーポン・プレゼント?

結果を総じて見ると、日常生活で頻度高くチェックするサイトで、クーポンやプレゼントキャンペーン等をしているファーストフード、飲料メーカーが上位に多いですね。

日常生活で接点の多い商材は、モバイルサイトへの集客がしやすいこともポイントですね。
店頭にQRコードを置いたり、飲料品のパッケージにサイトの紹介をしたり、よいサービスがあれば実際の商品を通して口コミが起こったりします。

上位モバイルサイトを見る限り、カスタマーを動かす仕掛けとしてはクーポン・プレゼントが主流となっているようです。
ソーシャルメディアが育っていく中で、ここは何か他の仕掛けが生まれてこないのかなと思ったり。何があるでしょうか。

ということで、日本ブランド戦略研究所はそのあたりの考察もまとめて頂けると有益な情報になるのになと思いました。


  1. 2010/08/19(木) 01:49:33|
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Google キーワードツールで、人気のある県を調べてみた。

毎日、暑い日が続きますね。
甲子園では高校球児が全国一を目指してがんばっています。
その姿を見て、ふと
「一番人気のある県ってどこなんだろうなー」
と思ったので、戯れにGoogle キーワードツールで調べてみました。

Googleキーワードツールとは無料で使えるツールで、
調べたいキーワードが、月間でどれだけ検索されているかを調べられる優れもののツールです。
今回は、全国の都道府県の名前がどれだけ検索されているかを調べて、一番検索されていたところが優勝とします。


栄冠を手にしたのは?

さて、実際に調べてみました。
気になる結果は以下の通りです。拡大して見てみてください。
(が、画像が荒くてすいません・・。載せ方がわからない。。)

県別検索回数

ベスト3を挙げると、
1位 北海道
2位 京都 沖縄 東京
となりました。

順当と言えば順当ですが、沖縄がもっと人気があるかと思いましたが、みなさん北海道好きなんですね。
あと、日本人はやっぱり京都が好きなんだなと。

ちなみに、ワーストを挙げると、
香川 島根 佐賀 愛知 岩手 愛媛 滋賀
となりました。

ここで意外なのは、やはり「愛知」ですね。
名古屋のイメージが強すぎて、愛知の認知度って低いのかもしれませんね。
旅行するときも「名古屋」と検索して探すんでしょう。

愛知と同じように、神奈川もかなり検索回数少ないので、
きっと「横浜」と検索されているんでしょうね。
また、私の実家の石川も少ないのですが「金沢」だともうちょっと増えるかもしれません。※でも、そうでもないか。。
県名よりも都市名の方が有名なところは、結果にブレがありそうです。

今度機会があれば、都市名で調べてみようかと思います。
ということで、北海道のみなさんおめでとうございました!

  1. 2010/08/18(水) 16:45:56|
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転職者に入社準備金200万円!

技術者よ来たれ 「モバゲー」、転職者に入社準備金200万円

絶好調のDeNAですが、更なる拡大に向けて人材採用にも力を入れ始めています。
これに続いて、ライバル企業のGREEも入社準備金200万円を始めるようです。
gree_newsのつぶやき

各社が採用に力を入れているのは、
ネットビジネスの変化のスピードがものすごく速くなっているからです。
これからの変化のスピードに対応していくためには、開発機能を内製する必要があります。
開発を外注してしまうと、素早い対応がどうしてもできないからです。
これからは優秀なエンジニアをどれだけ社内に抱えているかが、競争優位性になるのです。


エンジニアの時代


サイバーエージェントの社長・藤田晋さんもこれからはエンジニアの時代になると言っています。
理由が具体的で非常にわかりやすいです。
渋谷で働く社長のアメブローエンジニアの時代


ネットビジネスは、
①どれだけユーザーにウケるサービスを考えられるか。
②ユーザーにウケるサービスをどれだけ速く作れるか。
がポイントになります。


多くの企業では、①ができる人はたくさんいても、
②ができる人が限られていることが多いような気がします。


また、①と②が分業になってしまっていることが多いため、
①の人はユーザーやクライアントのニーズがわかっても技術がないため、どんなサービスが作れるかイメージを深められません。
一方で、②の人は技術がわかるものの、ユーザーやクライアントのニーズがわからないため、サービスを考えることができません。

これから求められるエンジニアというのは、
①②両方こなせるハイブリッド人材か、圧倒的な技術を持っている②のような人材になるのではないかと思います。

そんな人材が採用できるのであれば初期投資の200万円は安いものですが、採用担当者の責任は重いですね。。

まあ、今回このように話題になったことだけで、DeNA、GREE両社にメリットはあると思います。
今まで斡旋会社に支払っていた金額が転職者に支払われるようになったと考えれば、会社の持ち出し金額は変わらずにエンジニアに魅力的な会社というPRができたからです。

これから他の会社でも同じような制度ができて、人材採用合戦が始まる予感がしますね。

  1. 2010/08/17(火) 03:14:25|
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W杯で引き分け廃止を検討-放映権料との関係-

W杯で引き分け廃止を検討−FIFA会長

【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、ワールドカップ(W杯)の1次リーグでの引き分け廃止を検討していることが14日、分かった。ドイツの週刊誌フォークス(電子版)が伝えた。
同会長は「1次リーグではチームは負けを嫌うため、試合がつまらないものになる」とした上で、引き分け廃止は1次リーグをより魅力的なものにすると説明。PK戦の実施や、延長戦で先にゴールを決めた方を勝者とするサドンデスのゴールデンゴール方式導入の可能性があるとしている。
今夏のW杯南アフリカ大会は守備的なチームが多く、引き分け狙いで見応えを欠く試合も散見された。(2010/08/14-21:26)


今回のW杯は予選で引き分けが多かったですからね。
弱いチームが勝ち点1を手にするために、引いて守って引き分けを狙うという戦術は多かったなと思います。
スイス−スペイン戦のように、カウンター一発で勝ててしまうこともありますからね。

優勝を狙う各チームの戦術としては、この方法は間違っていないでしょう。
でも、確かに見ててちょっとつまらないかなーとは思いました。
実はFIFAからすると、この「ちょっとつまらないなー」というのが大問題なんですよね。


W杯放映権料との関係

あまり知られていないのですが、W杯の放映権料というのは非常に高額なのです。しかも、1998年から急激に高騰しています。
1998年フランスW杯のときには160億円だった放映権料は、南アフリカW杯ではなんと2,000億円を超えたと言われています。実に10倍以上の値段になっています。

想像してみてください。
日本でプロスポーツを見に行こうと思えば、チケットの平均単価は2000円前後というところです。
それが4年後に、平均単価20,000円ぐらいになっているということです。
そんなことが起きるのは、ちょっと考えにくいですよね。でも、現実に起きているのです。

それまでは広告料を収入の柱としていたFIFAは、五輪の放映権料が高騰しつつあったことにも影響を受け、1998年のブラッター会長就任とともに放映権料を収入の柱とする方針に転換したのです。
サッカーは世界中で人気のあるコンテンツのため、放映権料はつり上がり、2002年日韓大会のときには1140億円になりました。
FIFAを一企業と考えると、方針転換は大成功ということになるでしょう。

しかし、だからこそW杯というコンテンツは魅力的なものである必要があります。
「引き分けが多いからつまらないよねー。」
「決勝トーナメントと日本戦だけ見ればいいかー。」
ということになると困るのです。放映権料が減ってしまうから。
今回の引き分け廃止発言は、そういったビジネス的な背景が多分に影響しているんだろうなと思います。


W杯は誰のものか?

五輪でもよくこういった議論がされるのですが、儲かるからといってこのまま放映権料が値上がりし続けていいのでしょうか。
放映権料が払えない国では、W杯が見れないということになります。
日本でも、W杯を見るためにはスカパー!などに加入するしかないということが起きるかもしれません。
スポーツ観戦が趣味の私としては、そんな状況になると困るなぁと。

一方で、見たい人だけがお金を払って見るというモデルになってしまうと、
W杯を観戦するのは一部の人だけで、W杯の影響力というものは小さくなってしまいます。
それはFIFAも望んでいないでしょうし、放映権料はどこかで均衡していくでしょう。

ですが、まだアジアや発展途上国ではW杯を放送していない国も多いようなので、白地マーケットが大きいと言われています。まだまだ放映権料は吊り上がっていくのではないでしょうか。
世界規模のスポーツイベントというのは規模が大きい話ですねぇ。

お金がなくて理想論だけ語るよりも、儲かっておもしろいことをやってもらった方がいいと私は思います。
でも、儲かっているのであればCSR活動をもっとアピールして実施してくれてもいいのにな。


  1. 2010/08/16(月) 02:49:37|
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Wii Partyで遊んだ! -捨てる発想、組み合わせる発想-

リモコンを使ってかくれんぼ?

会社の先輩がこの度一軒家を購入したということで、遊びに行ってきました。
綺麗で広くて、インテリアもおしゃれで、とても素敵でした!いいなー。

みんなでWii Partyをして遊んだのですが、このソフトがおもしろい!
Wiiお得意の体を動かして遊ぶゲームや、桃鉄のようなボードゲームといったパーティーゲームを取り揃えているのですが、こりゃすごいなーと思ったゲームが二つありました。

一つは、鬼がリモコンを部屋に隠して、他の人がそれを探して遊ぶという「リモコンかくれんぼ」。
隠したリモコンは定期的に小さな音を出すので、それをヒントにリモコンを探します。
ゲームの説明を読んだときは、なんじゃこりゃ?と思ったのですが、実際にやってみるとみんなでワイワイして想像以上に盛り上がりました。
※先輩の新居をがさがさ探すのは、恐縮でしたが(笑)

もう一つは、リモコンから鳴る音を聞き分けて、正解のリモコンを取った人が勝ちという「リモコンかるた」。
簡単そうに思えましたが、リモコンを4つ並べると意外にどれが鳴ってるかわからず、
これもリモコンを壊してしまうかの勢いで取り合い盛り上がりました。
どちらも新居でやるには不向きなゲームだったかもしれません(汗)


捨てる発想。組み合わせる発想。

この二つのゲームがすごいなーと思ったのが、TV画面が全く必要ないことです。
そして、どちらも昔からあるアナログな遊びを組み合わせてできたものということです。

使って当たり前と思っているものを、使わない。
最先端の技術を使ったゲームで、昔からある遊びをする。

できそうでできない発想だなと思いました。
こういった発想ができるのは、ソフトがどう、ハードがどうではなく、ユーザーが何を求めているか?こんなことできたらおもしろいんじゃないか?という徹底したユーザー視点に立っているからできるのではないかなーと思います。

他の分野でも「当たり前と思ってるものを捨ててみる」「昔からあるものを組み合わせてみる」ということはアイデアを生み出す発想法として活かせるのではないかと思いました。
iPadも「ノートPCからキーボードを削る」といった発想ですし、写メールやお財布ケータイは「ケータイに、普段持ち歩く別の機能を組み合わせてみる」といった発想ですね。

アイデアを0から考えるとなるとなかなか難しい気がしますが、このように考えてみると発想の手助けになると思います。意識してみます。

Wii Partyはすごくおもしろかったので、よく家に友達招いて遊ぶといった方にはオススメですよ!

  
  1. 2010/08/15(日) 02:38:56|
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チェーザレと君主論:歴史はおもしろいコンテンツ

夏休みの課題図書

先日、ワンピースから学ぶリーダー論というエントリーを書かせてもらいましたが、
「リーダー論なら、この漫画読みなよ~。」と会社の先輩に紹介され、「チェーザレ 破壊の創造者」を読みました。



この漫画、本当におもしろいです。めちゃめちゃおもしろい。
チェーザレ・ボルジアとは実在した人物で、マキャヴェッリの「君主論」のモデルになった人物です。
高校時代、世界史を履修していましたが、あの頃のわくわくが甦ってくるようです。
世界史の教科書は、こういった漫画仕立てにした方がいいんじゃないんでしょうか。
きっと世界史ファンが増えるかと。

君主論なのでリーダー論とはちょっとずれてるかなと思いますが、人心掌握術、圧倒的な知識、揺るぎない精神、語学堪能、武術、と王たる人物はかくあるものかと畏怖の念を抱きます。
こんな政治家がいたら、将来を託してしまいたくなりますね。
みなさん、是非読んでみてください。

歴史は最高におもしろいコンテンツ

ちょっと前に「暦女」という言葉が流行ったり、
書店で日本史・世界史の教科書が売れたり、とちょっとした歴史ブームになっていましたね。
龍馬伝もその一つだと思います。

でも、ブームじゃなくても歴史がめちゃくちゃおもしろいコンテンツであるということに、今更ながら気づきました。
当時の時代背景の中で人がどういう判断をしてきたか、その人の背景には何があったのか、それぞれの欲望や思惑が絡みあう物語は人の興味を惹きます。
そして、それが本当に起きていた出来事なんですから、想像するとどきどきしてきますよね。

そして、史実をもとに当時の人間関係を紐解き、テキストでしかない歴史上の人物に、感情を肉付けして彩る作家や漫画家はすごいなと。
ウィキペディアのページ見ても、ここまでワクワクはしないですからね。

歴史というジャンルはまだまだビジネスチャンスがある気がしますね。
ほとんどの人が学生時代は「暗記科目」という認識しかしておらず、社会人になってから「もうちょっとちゃんと知っておきたいな。」と思うジャンルかなーと思うのです。

かつ、コンテンツ自体もフリーですし、どう加工するかだけな気がするんですよね。

歴史関連で何かおもしろいサービス作れないかな。ソーシャルアプリとか割と流行りそうな気がするんですけど。

歴史ビジネスってどんなものがあるか調べてみよう。
みなさん、良いアイデアがあったら教えてください。


本日から夏休みに入りました。
時間があれば、君主論も読んでみようかなぁ。


長文読んでくださり、 ありがとうございました。
よろしければ1クリックお願い致します。

 

  1. 2010/08/14(土) 02:57:13|
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苦労と成功は比例しない。

電車の中で。

なにやらタイトルから偉そうなことを言っているのですが、私の言葉ではないのです。
通勤中、電車の中吊り広告でタイトルのようなコピーを見て(何か本の宣伝だったはず)、そうだなぁと思ったので書いてみます。

※ちなみに、それが何の本だったかはすっかり忘れてしまいましたし、その本に書かれていることとは全く違うこと言ってるかもしれません。あしからず。


正しいやり方を知る。

苦労は美徳である。というような風潮が世の中には溢れていると思います。
でも、ただ苦労すればいいわけではない、ということにもみんな気がついてる気がします。
でも、それでも苦労は美徳である、と最終的に思ってしまっている人が多い気がします。
苦労をしていれば、なにか良いことが返ってくるだろうとどこかで期待してるところがあります。※私も。。

でも、やっぱりそんなことはないんですよね。
正しいやり方をしないと、苦労はただの苦労で終わってしまうのです。

例えば、美味しいものをつくって友達をもてなしたいと考えたとします。
あなたが料理の素人だったとしたら、絶対にレシピを見て、その通りに作るべきです。
なぜなら、レシピは過去様々な人が残した知恵の結集だからです。

料理をしたことがない人は、ゆで卵の作り方もわからないでしょう。
そのときに、ゆで卵は何分ゆでればいいか?なんて自分で研究する必要はないのです。
それは無駄な苦労です。

仕事でも一緒です。
1000行もある文章の中に入っている「テスト」という言葉を「TEST」に直しなさい。と言われたら、一つ一つ探して入力し直すのは無駄な苦労です。
置換コマンドを使って、打ち込めば一瞬で終わります。

物事には、正しいやり方というものがあります。
「過去の成功にとらわれるな」という意見もありますが、そんな話ではなくて、世の真理みたいなものです。
そもそもそれを知らない人もいますが、知っていてもやらない人って、なかなか多い気がします。
知っていてやらないのは、やっぱり無駄な苦労だなーと。

ゆで卵から独学で今から勉強している人が、料理人になる可能性は限りなく低いですよね。
でも、レシピ本を2~3冊暗記すれば、世の中では料理ができる人の部類に入ると思います。
無駄な苦労をしていても、やっぱり成功は近づいてこないのですよね。


正しいやり方は割と簡単に手に入る。

正しいやり方をすると、苦労をショートカットできます。
ですので、ちょっとの苦労で爆発的に成功する人も世の中にはいます。

で、正しいやり方というのは、ちょっと勉強するとわかることが多いと思うんですよね。
世の中には色んな本が溢れていて、図書館に行けば無料で手に入ります。
先輩・後輩に聞いてみると知っていたりもします。
こうやってちょっと勉強するとか、聞いてみるとか、勉強したことを実践してみるとか、それができるかで差がついてくるんでしょう。
「並外れた業績を出している人の最大の味方は、その他大勢の怠慢である」と何かの本に書いてありました。
ほんとにその通りだなと。自戒の念をこめて。

なんだか前回のエントリーと内容がかぶってしまいました。
読んでくれたみなさま、ありがとうござます。


  1. 2010/08/13(金) 01:08:44|
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「各論」に強くなるには。

専門家からのお話。

私の勤めている会社では、新規事業プランコンテストなるものが毎年あるのですが、トレーニングの意味も込めて毎年参加するようにしています。
普段の業務から離れて、新しい分野の知識を得られるのは刺激的だし、思わぬところで現在の業務とつながったりすることもあったりなかったり。

ということで、今日も朝から打ち合わせをしていたのですが、メンバーのつながりで、現在サービス検討している業界の専門家に来てもらうことができました。
業界の課題から、現在の打ち手、今後の展開などを具体的な数字を用いて説明して頂き、非常に勉強になりました。
漠然とした話を続けていたのですが、一気にプランがシャープになった気がします。


「総論」と「各論」。

新規事業でなくても、企画を立てるためには「総論」と「各論」が必要です。
「総論」とは「俺ってこんなことしたいんだぜ!」という大枠の絵です。
「各論」とは「それって具体的にはこういうことなんだぜ!」という枝葉の情報です。


周りの人を見渡すと、「総論」に強い人というのは結構いる気がするのですが、「各論」
に強い人というのは少ないなーという印象があります。
「大枠を理解していれば、大丈夫でしょ。細かい数字は調べればいいし。」といった話もよく聞きますし、わかる気もするのですが、本当にそうなのかー?と最近疑問に思ってます。

例えば、総論として「ツイッターとは、140文字以内でネット上でつぶやくミニブログのようなサービス。ソーシャル化に伴って影響力を増してきている。」といったことを理解している人と、
各論として「ツイッターは日本国内でユニークユーザー数が1000万人を超えている。これは国内のネットユーザーの9人に1人が使っているサービスである。アクティブな月間ユニークユーザー数ではmixiを既に抜いている。日本は世界で2番目にツイッターが利用されている国である。」ということを理解しているかでは、大きな隔たりがあると思います。
実際にユーザーとなって使ってみたことがあるか否かということも大きな差となりそうです。

そして、今書いたようなことはちょっとネットサーフィンをすればすぐに見つかる情報なのですが、ほとんどの人はこのちょっとした手間を惜しんでいるような気がします。※自分も含めて。
このちょっとした手間をかければ、「総論」、「各論」、両方で筋の通った良い企画ができやすいのではないかと思います。


「各論」に強くなるには。

で、各論に強くなるには、情報に興味を持つことが大事だなと思います。
ツイッターが流行っていると聞いたら、「ああ、流行っているんだ」で終わらせるのか、「なんで流行っているんだろう?どれだけのユーザーが使っているんだろう?どんな人が使っているんだろう?」と興味を持つのかでは、雲泥の差が出ると思います。

さらに、興味を持ったのであれば、すぐに調べてみることです。
今の時代、たいがいのことはネット上に転がっています。
いつもよりちょっとだけ、5分だけ時間をかけて調査をすると、理解度が格段に増すと思います。

なんだか偉そうなことを書いていますが、実は本日このエントリーを書こうと思ったのは、今朝の打ち合わせで専門家の方に色々と質問したことの、かなりの回答がHP上に公開されていて、猛省したことがきっかけです。
「こんなことやりたい!」とか言いながら、調べものすらちゃんとやっていなかったなと。。

総論をちゃんと描きながら、各論も強い人というのは、話を聞いていても説得力がありますし、おもしろい人なんだなーという印象を受けます。
情報へ好奇心を持つこと・調べることをめんどくさがらないということを意識して、毎日の生活を改めようと思いました。

長文読んでくださり、 ありがとうございました。
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  1. 2010/08/11(水) 01:39:31|
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プラットフォーム戦略を読んだ!

プラットフォームとは何か?

昨日も紹介しましたプラットフォーム戦略を読み終わりました。

現代では、GoogleやApple、facebook、日本でいうと楽天、DeNA、GREE、mixiのようなプラットフォーム戦略をとっている企業が成功を収めています。
プラットフォームとは何でしょうか?
簡単に言うと、複数グループをつなぐことで付加価値をする創造する「場」のことです。
あんまり簡単になってないですね。。

想像しやすいとこでいうと、楽天は「楽天市場」という「場」に、多数の店舗と、商品を買いたい個人を集めることで、双方をマッチングさせるというプラットフォームを構築しています。
これは誰もがイメージしやすい話ですね。


楽天がプラットフォームビジネスで成功した理由は?

楽天がプラットフォームビジネスに成功した理由は、
・まだナローバンドの時代から、時代の流れを読み、インターネットショッピングモールという事業ドメインで勝負をしたこと
・ユーザーの不満を徹底的に分析し、改善したこと
・出店者の満足度を上げるため、出店料を引き下げ、かつ、情報の更新を出店者が手軽に行えるようにしたこと
の3つです。
「店舗」と「個人」という両者の使いやすさを追求した結果、今のような大きな存在に成り得たということです。

楽天がインターネットショッピングモールというサービスを開始する前から、同じようなサービスはいくつもありました。
しかし、他のサービスが失敗に終わり、楽天が成功した理由は、上記のような徹底的な分析と改善があったからでしょう。
競合がまだ少ない時代の中で、楽天は時代の先を読んで、改善にこだわることで新しいプラットフォーマーとなり得たのです。

新しい技術の発達、新しいライフスタイルの広まりには大きなビジネスチャンスが眠っているというお手本です。

プラットフォームビジネスはエコシステム

この本には、楽天の例の他にも20にも及ぶケーススタディが書かれており、プラットフォームビジネスの成功例・失敗例が紹介されています。
※個人的にはトップコーダーの仕組みが素敵だと思いました。

さらに、各章の終わりに「あなたの会社でこの仕組みを取り入れるのなら、どうするといいでしょう?」といったように語りかけられる形になっていて非常に考えさせられます。
また、プラットフォームを構築する際に考えるべきことの他に、プラットフォームに乗っかる際に気をつけるべきこともまとめられています。

事例ベースで話が展開され、サクサクと2時間弱で読めてしまいましたが、これを教科書として1ヶ月ぐらいは勉強できるなーと思います。

最後に、なんかこの文章はロマンチックだなと思いました。

プラットフォーム戦略とは、多くの関係するグループを「場」(プラットフォーム)に乗せることによって新しい事業のエコシステム(生態系)を創造する戦略なのです。


自分の用意した場の上で、様々な人たちがやりとりをし、付加価値を生んでいく・・・という姿を想像すると、なんだか美しい感じがしました。

現実的には、プラットフォーマーがぼろ儲けしているので、乗っかっている人は苦労が絶えないんですけどね。。


長文読んでくださり、ありがとうございました。

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  1. 2010/08/10(火) 01:40:22|
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個人が小口投資できるサービスを調べてみた。

いろいろ調べてみました。

先日のエントリーで、ファンがスポンサーとなれる仕組みづくりが必要、ということを書きました。
ネットサービスの進化で、おもしろい仕組みがいくつかあるようなので、メモっておきたいと思います。



ミュージックセキュリティーズ

まだメジャーになっていないミュージシャンをファンド化するというビジネスです。
ファンから小口で投資してもらい、CDを出して、CDの売上で出資者には還元するという仕組みです。

この仕組みを応用して、日本酒、ジーンズ、お米、スポーツチームなど様々なものをファンド化して出資を募っています。

このサービスの上手いなぁと思うところは、元本割れをしたら、お金ではなく、サービスやモノで出資者に返すというところです。
例えば、ジーンズファンドに出資して元本割れしてしまったとしても、その分ジーンズを割り引いてもらったり、プレゼントしてもらったりします。

出資者はそもそも好きなものに投資しているので、万が一元本割れしてしまっても、満足ということになります。
投資というよりも、ファンクラブのような感じですね。

まだ認知度が低いのですが、ソーシャルメディアの広がりに伴ってもっと広まっていくのではないかなぁと思ってます。
私も好きなサービスです。


ソーシャルレンディング | maneo(マネオ)

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい個人(ボロワー)とお金を貸したい個人(レンダー)をマッチングさせる金融サービスです。
先ほど取り上げたミュージックセキュリティーズのサービスと似てはいるのですが、こちらの方が投資色が強いのかなぁと思います。

ミュージックキュリティーズは好きなものに投資するという点で、ファンクラブに近い立ち位置なのですが、
こちらは成功しそうなビジネスを見極める必要があると思います。

ビジネスを見極めなければいけないという点で、
出資する側も見る目を養わなければなりませんし、ちょっと敷居が高いサービスだなという気がしました。
このサービスで出資している人ってどういう人たちなんだろうなー。興味深いです。


WebMoney|「ぷちカンパ」ブログパーツ

こちらは完全に個人to個人のサービスですね。

Blogパーツを利用して、オンラインゲームなど使われるWebMoneyを
気に入ったつぶやきや記事に寄付ができるサービスです。

こういった個人to個人ですぐに思いつくのは、政治献金とかですね。
楽天でも、政治献金サービスをやってましたね。
政治以外でも、自分が好きな芸能人とかスポーツ選手とかに寄付するとかはあるのではないでしょうか。
プラスαのサービスつければ、ありな気がします。

人気コンテンツを扱っていて、ユーザーも集まっているんだけど、
マネタイズに苦労している・・・というサイトには、このようなサービスがちょっとは足しになるかもしれないですね。

僕もサイドバーにつけてみたので、酔狂な方は寄付してみてください。(笑)


ということで

いかがでしたでしょうか。
ちょっと軸を変えて、いくつかのサービスを紹介してみました。
何か気に入ったものがあったら、寄付してみたり、出資してみたりしてみてもおもしろいかもしれません。
ちょっとしたオーナー感覚を味わえるかもしれませんよ。


長文読んでくださり、 ありがとうございました。
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↓週末はこれ読んでました。弊社の人間は必読かと。

  1. 2010/08/09(月) 00:15:55|
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猛暑の経済効果って本当なの?

みなとみらいの赤レンガ倉庫に行ってきました。

"世界一の朝食"として有名なbillsが、ちょっと前に赤レンガ倉庫にできたということで、行ってきました。
パンケーキとスクランブルエッグを食べましたが、ふわふわで本当に美味しかった!
10:30頃に行ったら、そこまで混んでもいませんでしたし、オススメですよ。


大満足で赤レンガ倉庫の外に出てみると、夏のイベントが行われていました。
広場に、噴水と白い砂浜が出来て、中に入って遊べるようにもなっています。
子ども達が水着になって遊んでいて、すごく楽しそうでした!

夜にはライトアップされて、ライブ演奏なんかもされるそうです。
これはいい。
期間中にもう一回行ってみようと思います。
夏らしいイベントで、冷夏じゃなくて企画会社はほっとしているのではないでしょうか。

IMG_0073IMG_5249(2)

猛暑の経済効果。


今年は毎日暑い日が続きますが、経済には良い効果をもたらしているそうです。

猛暑“特需”1度上がると、1500億円個人消費アップ?
猛暑が消費に活気を与えている。家電量販店ではエアコンや扇風機が売れ行きが絶好調で、スーパーでは吸汗機能の優れた下着が人気だ。気温とともに需要も上 昇するビールやアイスクリームなどの定番商品に加え、塩あめや梅干しなど意外な商品にも需要は波及している。平均気温が1度上がると、個人消費を1500億円以上押し上げるとの試算もあり、景気回復の追い風となりそうだ。

1度上がると、1,500億円個人消費アップ?というのはかなり眉唾な感じもしますが。。
5,000万人が例年より3,000円多く買い物をする、と考えると、ありそうな気もしますがどうなんでしょう。
※貯蓄に回るお金が、消費されると考えるとありそうですねー。

先日、社内で同僚と話していると、小売関係の方は冷夏による景気の二番底を本当に恐れていたらしく、猛暑になって喜んでいるとのことでした。
夏もの関連の株価も値上がりしているそうです。
夏は暑く、冬は寒い、というのが日常消費のシーンでは大事なんだなと感じました。

本当にプラス効果なのか?


しかし、一方でこんな報道もされていました。


猛暑“逆”効果が顕在化 野菜高騰、カップめん不振

野菜の不作や、魚の不漁。暑すぎて遊園地に足を運ばない。夏物が売れすぎて、秋物が売れない。
など、猛暑による逆効果が出てしまっているとのこと。

こういった記事を見ると、一部では消費が伸びるけど、一部では鈍り、
最終的にはゼロサムなんじゃないかと思います。
気温が1度上がると、 1,500億円個人消費アップというのは、
もしかするとあるのかもしれませんが、その後凹んだりして、最終的にはあまり変わらずってことにもなりそうです。


全ての業界に理想的な気象状況が万年続くなんて考えられませんし、
こういった環境変化に左右されない強いビジネスモデルを考える必要がありますね。

でも、ガリガリ君はすごいですね。最近食べてないなあ。
<ガリガリ君>猛暑で大売れ 品薄状態でメーカー陳謝

長文読んでくださり、ありがとうございました。
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  1. 2010/08/09(月) 00:02:08|
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生き残るSNSはどこだ?

twitterっ て、mixiボイスのパクリだよね。

ちょっと前、twitterでこんな趣旨のツイートを発見しました。

『「なんか最近、twitterって流行ってるらしいけど、
あれ完璧mixiボイスのパクリだよね~。」ってJKが言ってた。』

これを見たとき、すごく衝撃的でした。
ああ、そうなるのかと。

もちろん、事実は違います。
twitterのサービス開始は2006年7月。
mixiボイスのサービス開始は2009年9月。
twitterの方が3年も早くサービスをスタートしてます。

でも、その女子高生にとってはmixiが普段から使う第一優先メディアであり、
そう思ってしまうのも自然な流れだったのでしょう。
(もしかすると、釣りかもしれませんが。。)


最後に生き残るSNSはどこだ?

日本ではモバゲー、GREE、mixiがソーシャルメディアとして、対比されます。
※最近では、アメーバピグも伸びてきてますね。
この中でも、大きな利益をあげているのはモバゲー、GREEであり、
mixiは苦戦を強いられているといったようなニュース記事をよく目にします。

こちらのページに、3社の経営状況がわかりやすくまとまっています。
【2010 年5月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ 明暗が際立つ三社業績,その要因と今後の展開は?
いつも興味深く読ませてもらっています。

このページの数字を見ると、モバゲーの巧みなマネタイズが際立ち、
モバゲーの一人勝ちじゃないかと思わされます。
しかし、私は最後に生き残るのはmixiではないかなと思ってます。


ソーシャルメディアの本質はコミュニケーション。

たしかに、モバゲーの勢いはすごいです。最近ではTVCMを見ない日がないほどです。
※露出量から推測するに、月間でTVCMに10億円超はかけてそうです。

しかし、私はSNSのようなソーシャルメディアの本質はコミュニケーションだと考えています。
モバゲー、GREEはソーシャルゲームという分野で著しく伸びていますが、
継続的に新しい面白いゲームを生んでいかなければ、衰退していく可能性もあります。
NintendoDSが流行ったように、他のデバイスに取って代わられる可能性もあります。

その点、コミュニケーションの楽しさや、人とのつながりというのは、
すぐにリプレイスできるものではないと思います。
ソーシャルゲームにも人とのつながりや、コミュニケーションはありますが、
知らない人とのつながりもあったりとバーチャル性が強く、やはりゲームを軸としてのコミュニケーションなんだと思います。

mixiは、リアルな人間関係のつながりと、
その人達とのコミュニケーションを軸にサービスを展開しています。
根強くサービスは続いていき、気づけば会員数を伸ばしているのではないかなぁと思います。

ただ、今のソーシャルゲームの盛り上がりはそう簡単に衰えるものとも思えないので、もうしばらくはこの勢いは続くでしょうね。

facebookがだんだんと日本のユーザーを増やしたり
Zyngaが日本のウノウを買収したりと、この業界は話題に事欠きません。
これからも注目していきたいと思います。

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  1. 2010/08/07(土) 00:57:17|
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ワンピースから学ぶリーダー論

号泣させる漫画

昨日、妻がワンピースの59巻を買ってきました。
4回読んで、4回とも号泣して目が真っ赤になってました。
そんなに泣かないでも…と思いながら、気持ちはわからなくもありません。

数々の記録を更新し、いまや国民的漫画となっているワンピースですが、
実はビジネスの教科書、ひいては人生の教科書としても読み解くことができます。

本日は、ワンピースから学ぶリーダー論について考えてみます。


ワンピースってどんな漫画?

ブログを読まれている方の中には、
ワンピースを読まれたことをない方もいらっしゃると思いますので、
簡単に説明いたします。

麦わら帽子をかぶった少年ルフィ(主人公)が海賊王になることを目指し、
ワンピース~ひとつなぎの大秘宝~を求め、世界中を航海するという海賊漫画です。
rufi

海賊ですので、仲間もいます。
世界一の剣豪になることを目指すゾロ。
自分の手で世界地図を描きたいと願うナミ。
世界中の魚が集まる奇跡の海を探すサンジ。
他にも素敵なキャラクターがいっぱいいるのですが、きりがないので割愛します。

それぞれのキャラクターに物語があり、
それぞれが非常に魅力的な個性を放って読者を惹きつけています。

そして、この仲間達を引き連れて航海を続けるルフィは、
本当に素晴らしいリーダーなのです。


リーダーの3つの役割

リーダーとは何か?という問いにはいくつもの説があるのですが、
今回は以下の3つを兼ね備えている人とします。
①ブレないビジョンを示すことができる
②メンバーに権限委譲する
③メンバーの模範となる

では、ルフィがそれに当てはまるか見ていきましょう。


1.ブレないビジョンを示す

組織・チームの進むべき方向を決め、メンバーに示すこと、
そして、ビジョンを実現するために、ブレない行動をすることです。

実は、ルフィは組織にとってのビジョンを語ったことがありません。
ルフィのビジョンは「海賊王になること」です。
これはルフィ個人のビジョンではあるのですが、
これが仲間達に深い共感をもたらしています。

↓はゾロを仲間に勧誘するときのルフィの言葉です。

いいねえ世界一の剣豪!!
海賊王の仲間ならそれくらいなって貰わないとおれが困る!!!

(第6話「1人目」より抜粋)

「海賊王になる」というルフィのビジョンと、
「世界一の剣豪になる」というゾロのビジョンがリンクしています。


漫画の紹介でも書いたのですが、それぞれのキャラクターは、
それぞれの夢を持っています。

ルフィが「海賊王になる」というビジョンを決して諦めないことで、
仲間達は安心して、自分たちの夢を追いかけることができているのです。


ルフィは、世界最強の海賊と言われる”白ひげ”と対峙した際も、こう言い放ってます。

おれは知ってんだぞ
お前 海賊王になりてェんだろ
!!
海賊王になるのはおれだ
!!!

(第557話「ルフィと白ひげ」より抜粋)

誰にも自分の夢を譲らないという強い意志を感じます。

彼らは自分たちの夢を、ルフィの「海賊王になる」というビジョンに
リンクさせることで、同じ方向を向いているのです。

つまり、ルフィが自分のビジョンを強く持っていることが、
結果的に、素晴らしい組織のビジョンを指し示すこととなっています。


2.権限委譲する

リーダーは、チームメンバーがコミットメントし、
モチベーションを高く持つために、メンバーに対し、権限委譲する必要があります。
このことに関して、ルフィは名言を残しています。

おれは剣術を使えねェんだコノヤロー!!!
航海術も持ってねぇし!!!

料理も作れねェし!!

ウソもつけねェ!!

おれは助けてもらわねェと、生きていけねェ自信がある!!!

(第90話「何ができる」より抜粋)

ルフィがメンバーを心から信頼して、権限委譲をしていることがわかります。
リーダーにここまで信頼されたら、メンバーのモチベーションは高く保たれるでしょう。


3.メンバーの模範となる

チームとして長期的で継続的な結果を出すには、
リーダーが、チームメンバーから信頼されることが不可欠です。

ルフィは普段は仲間から突っ込まれたり、注意されたりとだらしないこともあります。
しかし、夢を追い続ける姿勢、何があっても仲間を信じ続ける姿勢、仲間を守ろうとする姿勢、は仲間から一目置かれています。

こんなシーンがあります。
戦いが終わり、疲れきったルフィの命を世界政府が狙います。
そこで、ゾロが自分の命と引き換えにルフィを助けようとし、こんな台詞を言います。

船長一人守れねェでてめェの野心もねェだろう

ルフィは海賊王になる男だ!!!

(第485話「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」より抜粋)

この後、サンジも自分の命を引き換えにルフィを助けようとするのですが、、。
ルフィが心から仲間に信頼されていることがわかります。



ワンピースは人生訓が詰まった教科書である

いかがでしたでしょうか。
個性ある仲間達をまとめあげるルフィは、素晴らしいリーダーだなぁと思います。

今回はルフィというリーダーについて私なりに書いてみましたが、様々な意見があると思っています。
ご意見ある方は、ぜひ聞かせてほしいなと思ってます。

ワンピースにはルフィ以外にも、違った形のリーダーと呼べるキャラクターがたくさん登場し、その生き様はとても勉強になります。
また、人生で大切にしなければならない気づきを与えてくれます。
本当に素晴らしい漫画だと思います。

ワンピースを読んだことがない方は、ぜひこの機会に読んでみてください。
長文読んでくださり、ありがとうございました。 

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  1. 2010/08/06(金) 11:34:04|
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知的生産性をあげるイメージ思考・モチベーション3.0 その2

昨日のエントリーの続きです。
既に記憶が曖昧になってきています。。
人間の記憶というのは本当にあてにならないものですね。

小山龍介さんがどのように話していたか曖昧なため、
私の解釈論になっている可能性がありますので、その点ご注意下さい。
※そんなにズレていないと思います。


知的生産性を高めるために必要な内的動機づけ

2人の人間に別々の場所で、パズルを解いてもらいます。
1人には正解すると1000円プレゼントすると伝え、
もう1人には正解しても何もあげません。
さて、どちらがパズルに熱中したでしょうか?

結果は、何もあげない人の方がパズルに熱中したそうです。
1000円プレゼントされた方は、パズルを解いてしまったら、
もうパズルに興味を失ってしまったといいます。
これは、内的動機づけと外的動機づけの違いによるものです。

外的動機づけ(1000円がほしい)は、一時的なインセンティンブを目的とするため、
それを手にしてしまったら、そこで活動は止まってしまいます。
外的動機づけは、知的生産性を下げるとも言い換えられます。

しかし、内的動機づけ(パズルがおもしろい)は、もっと早くパズルを解きたい、
もっと上手くパズルを解きたい、という内なる欲求に基づくものです。
そして、これが知的生産性を高めるためには欠かせないものなのです。

私はこれを聞いて、マズローの欲求階層説を思い出しました。
マズローは、人間の基本的欲求を低次から
  1. 生理的欲求(physiological need)
  2. 安全の欲求(safety need)
  3. 所属と愛の欲求(social need/love and belonging)
  4. 承認の欲求(esteem)
  5. 自己実現の欲求(self actualization)

の5段階に分類した。このことから「階層説」とも呼ばれる。また、「生理的欲求」から「承認の欲求」までの4階層に動機付けられた欲求を「欠乏欲求」(deficiency needs)とする。生理的欲求を除き、これらの欲求が満たされないとき、人は不安や緊張を感じる。「自己実現の欲求」に動機付けられた欲求を「成長欲求」としている。

この自己実現の欲求が、内的動機づけなのかなと。


内的動機づけに必要なもの—自律性、目的、熟達—

現在の企業や社会では、がんばって働くと給料がもらえ、
怠けると罰が与えられるというシステムが出来ています。

しかし、そのシステムでは説明がつかない行動をする人たちがいます。
例えば、タイガー・ウッズはなぜゴルフを続けるのでしょうか。
名誉や金銭が目的であるのならば、彼はもう十分過ぎるほど手に入れています。
怠けたからといって、罰が下るわけでもありません。

この種の人たちには、
「自律性」「目的」「熟達」という3つの要素が大きな影響を与えています。
タイガー・ウッズを例に考えてみましょう。

「自律性」
彼は自ら自由に考え、自らを律して行動しながらゴルフに集中する環境が出来ています。
誰かに強制されたり、何かに縛られたりということがないため、
自らの知的生産を最大限に発揮できます。

「目的」
単にゴルフを楽しむ人と、ゴルフで伝説のプレイヤーになろうと思っている人では、
毎日の行動/それに伴う結果が大きく変わることは想像に難くないと思います。
タイガー・ウッズは間違いなく後者でしょう。
ラダー効果/石を積む人、教会を作る人と同じような話ですね。

「熟達」
毎日毎日同じことの繰り返しで、自分のレベルアップを感じられないような状態では、やる気がでないでしょう。
タイガー・ウッズは自分の身体と語り合いながら、更なる高みを目指しているようです。

以上のように、「自律性」「目的」「熟達」が内的動機づけのポイントとなるようです。
この辺りは、モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すかに詳しく書かれているようです。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
 

未来に期待してはいけない。未来は希望するものである。

これまで書いてきた通り、勉強会では知的生産の大切さについて語られてきました。
そして、iPhoneやiPadを使ってタスクを効率的にこなす方法、
GeeTasksiMandalArtFlickerなどのツールが紹介されました。

小山さんはiPhoneなどのツールを使って、
タスクは全てデジタルに管理し、行動ログ・ライフログを残すことを推奨されてました。
それは、過去をデジタルにアーカイブすることで、現在にフォーカスするためです。

過去をひきずっていても、何もいいことはありません。
過去は変えられないからです。
小山さんは、凹むことがあってもすぐに忘れて、今やってることに集中するそうです。
過去はデジタルに記録しておいて、ふとしたときに見返すぐらいでちょうどよいようです。
※落合監督は不調のときにひたすら練習して、練習した事実だけを振り返って不調を脱したとか。

現在にフォーカスし、未来をデザインすること。
未来は期待する
(待つ)ものではなく、希望する(意志を持って描く)ものだという言葉がすごく印象的でした。

なんとなく過ごしている毎日にもっと意識をフォーカスし、
自分の知的生産性を高めようと思えたすごく良い機会でした。

小山龍介さん、ありがとうございました。
長文読んでくださり、ありがとうございました。

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  1. 2010/08/05(木) 10:08:34|
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知的生産性をあげるイメージ思考・モチベーション3.0 その1

朝8時からの勉強会

本日は社内にて「●●HACKS!」シリーズの著者として有名な
小山龍介さんによる勉強会があるということで、いつもより1時間以上早く出社しました。
気づきがあったので、忘れないように書き留めておきたいと思います。


働き方の変化ー知的生産の時代ー

ほんの数十年前の時代、会社での働き方というものが
どのようなものだったか想像できますでしょうか?
昔、会社では大多数の人が「ルーチンワーク」をしていました。
なぜならコンピュータがまだ発達しておらず、
ほとんどの作業を人がしなければならなかったからです。

しかし、コンピュータの発達に伴い
「ルーチンワーク」はどんどん姿を消していっていきました。
我々が毎日行うメールの確認/処理も、
全く同じ文面でメール作成することがほとんどないことを考えると、
ルーチンワークとは呼びにくいです。
現代に生きている我々に求められている働き方は、
ルーチンワークではなく、「知的生産」と言ってよいでしょう。

ですので、我々は知的生産を効率的に行い、
パフォーマンスを上げることに意識を向けなければなりません。


知的生産の技術ー論理的思考とイメージ思考ー

知的生産を効率的にするにはコツがあります。

「論理的思考」と「イメージ思考」
この二つを聞いて、みなさんはビジネスの場において、
どちらの思考法が大事だと思われますか?
まあどちらも大事だと思うのですが、
現場で一般的によく言われるのは論理的思考ではないでしょうか。

しかし小山さんは、知的生産性を高めるためには、
論理的思考を絶対にしてはいけない。
イメージ思考ならどこまでも知的生産性を高めることができる
とおっしゃっていました。

なぜ、イメージ思考で知的生産性を高めることができるのか?
小山さんの言葉とはちょっと違うかもしれませんが、こう解釈しています。
イメージ思考では、ゴールまでの判断のスピードが圧倒的に速くなるからです。

論理的思考とは違い、イメージ思考では
ゴールであるアウトプットが頭の中に描かれています。
そのため、ゴールまでの道筋を頭の中に描くことができ、
大きく道をズレることなく、ゴールまで辿り着けるといったことです。

この意見に対して、最初からゴールを描くとなると、
スタートアップが遅れるのではないか?と質問が出ました。
しかし、小山さんはスタートアップはむしろ速くなるとおっしゃられていました。

それは、論理的思考では様々な事実を収集し、
それぞれから論理的な解を導こうとしますが、全体のゴールが見えていないため、
結果的に一歩目を踏み出す決断ができず、スタートが遅くなってしまうということでした。

イメージ思考では、ゴールを描いてしまったら、
もうスタートを切る以外の判断はありません。
ですので、結果的にスタートを切るのが速くなるのです。


音楽の間違いに気づく感覚ーイメージ思考は精緻であるー

小山さんは、
イメージ思考は効率性を高めるだけでなく、
間違いも少なくなるとおっしゃられていました。

イメージ思考とは、ぼんやりと自分が目指すアウトプットの形をイメージし、
頭の中で全体像を描く思考法です。

論理的思考が、一つ一つの事実を繋げながら、
文脈が合うようにアウトプットを形成していく思考法と考えると、
論理的思考の方が間違いが少なそうな気がします。
どういうことでしょうか。

それはつまり、こういうことのようです。
論理的思考では、一つ一つ考えながら辻褄を合わせていく過程で、
間違った解釈や判断をしてしまうと、その後全ての判断が間違うことになり、
アウトプットは大きくズレたものとなってしまいます。

それに対し、イメージ思考は最初に全体像を描いているため、
途中で間違った場所があると「何か気持ち悪い。」
という違和感を覚え、間違いに気づけるそうです。
ですので、大きな間違いを犯すことはほとんどないということです。

社長や役員が企画書にざっと目を通しただけでポイントを指摘できるのは、
このイメージ思考ができているからだそうです。

音楽を聴いているときを想像してみてください。
心地のよい音楽を聴いている中で、ちょっとした不協和音、音程のズレ、
があると気持ち悪さを感じないでしょうか。

これがイメージ思考に近い感覚なのです。
あるべき姿というものをイメージで感じているため、
ちょっとした違和感も感じ取ることができます。
この感覚を鍛える訓練を日頃からするべきでしょう。



イメージ思考の訓練方法

イメージ思考を鍛えるための訓練方法は、
「直感で感じたことを言葉に出すこと」だそうです。

例えば、野球の試合を観に行ったときには、
「今日は、6対4で●●が勝つ。」
「××がホームランを打ちそうだ。」
と感じたことを声に出します。これも立派なイメージ思考訓練になります。

感じたものを、感じたまま言葉に出してみる。
実は以外と難しいのかもしれません。
取り組みとしてのハードルは低いので、みなさん、ぜひ実践してみてください。

ちょっと長くなりすぎてしまったので、続きはまた後日書きたいと思います。
次回はモチベーションについて。
長文読んでくださり、ありがとうございました。

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  1. 2010/08/05(木) 10:06:53|
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ファンが作る、ファンが夢を持てるスポーツチーム

スポンサー撤退によるスポーツチーム運営の危機

私のことを知っている人であれば、私のスポーツ好きはご存知だと思いますが、
ちょっと前に気になるニュースがあったので、それについて書いてみます。

プロバスケの高松ファイブアローズ運営会社、自己破産申請

男子プロバスケットボール・bjリーグの高松ファイブアローズの運営会社「スポーツプロジェクト高松」(高松市)が14日、高松地裁に自己破産手続きの開始を申し立てた。負債総額は約5千万円。メーンスポンサーのマンション分譲大手・穴吹工務店(会社更生手続き中)が昨年、大口の広告契約を打ち切ったことにより資金繰りが悪化していた。平成17年スタートの同リーグでは初の運営会社の破産。
現時点で残っていた選手6人や従業員ら計15人は同日、契約解除、解雇された。同リーグを運営する日本プロバスケットボールリーグ(東京)は「地元の反応などをみてチーム存続のために全力を尽くすが、将来像は白紙状態」としている。

プロバスケのbjリーグ自体、ご存じない方もまだまだいらっしゃるかと思いますが、
結構ショックなニュースでした。
運営会社自己破産の原因は、ニュースに書いてある通り、
メインスポンサーである穴吹工務店が倒産してしまったことです。

そもそも大手一社と大型契約を結んでいるという状態は、
経営のポートフォリオ上望ましいことではありません。
その会社に契約を切られてしまえば、全てがなくなってしまうからです。

望ましいのは、大型契約もあるなかで小口の契約を多数持っている状態です。
どこかの契約が途切れてしまっても、リスクを許容できるからです。

今の日本の経済状況を見ると、広告契約打ち切りどころか、
会社そのものが倒産…ということが普通に起こってしまう状況です。
今回のケースはまさにその通りですね。

しかし、スポーツチームの多くはメインスポンサーとなる会社のロゴを胸に貼りつけて頼っている状態です。
Jリーグは地域に根ざした運営を推奨し、うまくいっているチームもありますが、
苦しい状況に追い込まれているチームもあります。東京ヴェルディです。
メインスポンサーの日テレが契約を打ち切ったことで、存続が厳しい状態に陥っています。


ファンがスポンサーとなれる/なりたいと思う仕組みづくり

では、これからのスポーツチームはどうなっていくのでしょうか?
私は成功の鍵は、ファンからお金を集めることにあると思います。

広告収入には限界があり、さらに景気に左右されて不安定なものです。
しかし、チームを愛するファンは不景気だからといって離れるものではなく、
長期的にチームを支え続けてくれる存在となるからです。

JBLのレラカムイ北海道がおもしろい取り組みをしています。
個人胸スポンサー募集!レラカムイ北海道
1口20,000円から出資することができ、特典としてユニフォームに自分の名前などをプリントすることができます。
さらに、ホームゲームのチケットなども付いてきます。
地元のファンにも喜ばれる素敵なサービスではないでしょうか。

レラカムイ北海道の運営会社となる
株式会社Fantasia Entertainmentの社長・水澤佳寿子さんとは、
少しだけお話させてもらったことがあるのですが、
新しいことに挑戦していくエネルギーに溢れた素敵な方でした。
今後もどんな取り組みをしていくのか楽しみです。

スポーツチームは、このように広告収入とは別に、
ファンに満足してもらいながら、安定的にファンからお金をもらう仕組みを考えるべきだと思います。
ファンに愛されて、ファンがスポンサーとなる地元のチーム。
すごく素敵ではないかと思います。


マスコットも重要なコンテンツ

スポーツチームを安定的に運営していくという視点で、他にどのような収益源が考えられるでしょう。
私は、コンテンツビジネスが有力なのではないかと考えています。

少し前になりますが、中日ドラゴンズのドアラが大人気になりました。
野球は好きではないけど、ドアラは可愛い!そんなファンも増えたように思います。
「そんなにわかファンはいらない!」と思われるかもしれませんが、
新規顧客の獲得という観点でいうと、すごく大事なことだと思うのです。

なぜコンテンツが大事かというと、コンテンツは基本的にコストがかからないからです。
ポケモンやリラックマは、考えてみてください。
そもそもは作者が描いたもので、初期投資や設備投資がかかるものではありません。
原価はほとんどかかっていないため、普及すればコストは限りなく0に近づいていきます。
※この辺りは最近ソーシャルゲームを展開する企業が増えている理由ともかぶりますね。

スポーツチームのマスコットとなると、ゆるキャラは難しいかもしれませんが、
コンテンツ展開を前提としたマーケティングをして、マスコット開発するとおもしろいのではないかなと思います。


ファンが夢を持てるスポーツチームを

ワールドカップの本田選手の活躍はまだ記憶に新しいと思います。
彼が「夢」の大切さを語っているのを見て、私も非常に感動しました。
スポーツは世代を超えて、人種を超えて、人に大きな影響を与えることができる素晴らしいものだと思っています。

だからこそ、プロスポーツチームはファンに愛され、ファンに夢を与える存在であり、
永続的に存在できるものでないといけないと思います。
運営会社は、ファンに愛されるチーム作りを真剣に考え、
このチームのためだったらお金を払ってもいい!と思える存在を作り上げてほしいですね。

ついつい熱がこもって長くなってしまいました。
読んでくださってありがとうございました。

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  1. 2010/08/05(木) 00:45:06|
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ソーシャルゲーム成功の理由は?

DeNA、驚異の急成長、上期売上高500億円に 「グローバルナンバーワン」目指す


DeNAがすごい。

2010年1~3月期連結決算は、
売上高が前年同期比81%増の190億円、営業利益が2.4倍の98億円と急成長。
これだけの売上をあげて、利益率が50%を超えているのが驚異的。

モバゲーの売上の7割がソーシャルゲームだという。
では、なぜこれほどソーシャルゲームが流行しているのか。
要因はいくつかあると思うが、私が思う最大の要因は「集客」だ。

ソーシャルゲームは「口コミ」の仕組みが秀逸である。

ソーシャルゲームは基本的には無料で遊べるのだが、
ゲームを有利に進めるアイテムを手に入れるためには、ポイントが必要になる。
このポイントは、コツコツためるか、お金を払って買うか、友達を招待するかでためることができる。

この中でも、友達紹介はポイントの獲得数も高く、無料登録を勧めるだけなので友達にもリスクは無い。
ゲームを楽しむために、自然と口コミを広めることになる。
さらに、招待した友達とコミュニケーションを取り合うことでゲームが面白くなり、ゲームを辞めにくくなる。

圧倒的に安いコストで、新規会員を獲得できるというわけだ。

数年前に、i-modeなどのコンテンツが売れた時代もあったが、
この口コミの仕組みがなかったため、集客がとても難しかった。
それがネックで、爆発的に広がることはなかった。

しかし、このソーシャルゲームの流行はいつまで続くのだろうか。
同じビジネスモデルのGREEも好調のようだし、マーケットは日本から世界に広がっていくだろうから、少なくともあと数年は続くだろうか。

不況だ不況だという社会で、衣食住のコストを切り詰めて、
こういったゲームが流行しているのはすごく不思議な感じがするなあ。

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  1. 2010/08/02(月) 18:07:01|
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打ち上げ花火のお値段は?

花火を見に行ってきました。

本日、神奈川新聞花火大会に行ってきました。

IMG_0609
IMG_6807(2)
みなとみらい方面は大混雑だったようですが、
穴場スポットに行ったおかげで、ほとんど混雑なしに特等席で見ることができました。
いやあ、いい日でした。

さて、花火大会に行く度に、いつも同じことを考えます。
「あの花火、一発打ち上げるのにいくらかかるんやろ。」
考えたことありませんか?
ってことで、気になったので調べてみました。


打ち上げ花火のお値段は?

Google先生で調べてみたところ、
花火の値段は日本煙火協会が決めており、大きさで値段が変わるそうです。
夏の夜を彩る花火大会、花火のお値段・・・いったいいくら? WomanExcite

花火の値段は以下の通り。

3号玉=3400円

4号玉=6000円

5号玉=1万円

6号玉=16,000円

7号玉=24,000円

8号玉=38,000円

10号玉=6万円(1尺玉)

20号玉=60万円(2尺玉)

民間の企業が値段を決めている訳ではないの?というのが疑問でしたが、
個人向けに販売している会社もあるようなので、
イベントの打ち上げ花火に限っての話なのでしょうかね。


今回見に行った神奈川新聞花火大会は、一番大きい花火が二尺玉でした。
上に貼ってある写真が多分8号玉~1尺玉ぐらいの大きさです。
これで1発4~6万円ってとこですね。

全部で8,000発打ち上げられていますが、
ボリュームゾーンは3号~5号玉だと思われるので、
平均単価を仮に6,000円とすると、4,800万円ぐらいのコストなのかな?

民間企業が主催のイベントと考えると、結構でかいですね。


花火大会の経済効果は?

今回の神奈川新聞花火大会の観客数は31万人だったらしいです。
すごくざっくりで申し訳ないですが、
花火大会で1人が使った金額が2,000円(交通費含)とすると、
2,000円 × 31万人 = 6億2,000万円 となります。

花火が開催されている横浜市西区の区づくり予算額が6億円程度らしいので、
かなり大きな経済効果があると考えてよさそうです。

※ちゃんと調べると、経済効果の算出方法って難しいですね。。

とはいえ、一企業が主催で実施するのは大変でしょうね。
自分の企業に返ってくる訳ではないですし。
とか考えていたら、それを払拭するための仕組みに取り組んでいるようです。


個人協賛と新しい花火大会の形

神奈川新聞花火大会では、
個人協賛(6,000円)すると、並んだり混雑することなく、
協賛席に座って花火を鑑賞することができるらしいです。
協賛席が5,000席あるとすると、
6,000円 × 5,000席 = 3,000万円 の売上ですね。
これは大きな収入源です。

花火だけではなく、花火+αの価値を提供して、
客単価を上げて、席数ももうちょっと用意すれば、
儲かるビジネスになるのじゃないかな?

高額支払った人は、花火をデザインできるとか、
席がパイプ椅子ではなくて座り心地がいい椅子になるとか、
飲み放題プランを追加でつけるとか。


規制が多く準備コストがかかったり、季節変動が激しすぎたりするので、
安定的な収入を得るのは難しいかもしれないけど、
赤字を出さずに運営していくのは可能ではないかと思いました。

地元の住民は毎年楽しみにしておりますし、
一生に残る思い出ができることもあります。
最終的にはプライスレスということで、今後も運営をがんばってほしいです。

来年も見に行きたいと思います。

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  1. 2010/08/02(月) 10:31:51|
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