Kmalog

熊本に配属になった新社会人のドタバタ日記。 熊本をいろんな人に知ってもらうためのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

GMの再上場から考える。日本とアメリカの違い。

GM再上場:瓦礫の中からの復活

2009年6月1日、ゼネラル・モーターズ(GM)は連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請を行い、製造業では米国史上最大となる破産劇を巻き起こした。そして先 日、同社は年内の新規株式公開(IPO)に向け、米証券取引委員会(SEC)に書類を提出した。
GMは8月12日に、今年4~6月期の純利益が13億ドルに達したことを明らかにした。四半期決算としては2期連続の黒字で、2004年以来の最高益だ。(記事から抜粋)

昨年のこの時期には、GMの破産が大きく取り上げられていましたが、気づけば過去最高益を出して再上場申請。
ポテンシャルはそもそも持っていたのでしょうが、これだけのV時回復は普通にやっていたら無理なはず。
たくさんの血を流して、リストラしたのでしょう。

JALはもう一度、倒産する

それに比べて、日本の翼はいつになったら変わるんでしょうか。

利益を出していない企業が国に守られ続け、かつ市場を荒らしていくのはたまったものじゃありませんよね。
更生計画がやっとまとまったようですが、GMと比べるとスピード感が違いすぎるなと思ってしまいます。

今のままではGMのようなV字回復には程遠いなぁという印象です。


再チャレンジできる社会


今回、GMの再上場で思い出したのがシリコンバレーの話。
シリコンバレーでは失敗に対してすごく寛容的であるといった話を聞いたことがあります。

日本では、起業に際して銀行から融資を受けますが、これは借金なので返す必要があります。
そして、融資を返せず破産してしまった企業や事業は「もうダメだ」というレッテルを張られ、再浮上しづらい文化があるような気がします。
破産をすると、家族離散や借金取りに追われるといったネガティブなイメージがありますよね。

それに比べて、シリコンバレーではエンジェルが出資してくれるため、失敗しても基本的に返す必要がありません。
まあ、融資の方がプレッシャーがかかってモチベーションが上がるということもありそうなのでどちらがいいとは一概に言えませんが、失敗を許容する文化があることは確かです。

そして、シリコンバレーでは失敗した人に対して、更なる出資をされることがよくあるそうです。
それは、失敗した経験を基にしてビジネスをブラッシュアップしていくことができるだろうからと考えられるためだそうです。

銀行から融資をもらって起業、という流れがメインの日本ではこの発想にはなかなか辿り着けないのではないでしょうか。
銀行も企業ですし、リスクを考えると融資しづらくなりますよね。
大けがした経験がある人が、生命保険料が高いのと一緒です。

失敗に対する捉え方という点で、違いがあるのはおもしろいですね。
日本型は堅実経営を促していく上ではいいかもしれないですが、Twitterやfacebookなどの斬新なサービスを創出するには、アメリカ型のような考え方が必要だと思います。
アメリカ型を日本に持ち込むというのであれば、価値感の変化と、投資家の増加がポイントなんですかね。

失敗を恐れずチャレンジするという姿勢を応援できる仕組みがあるといいですね。

↓失敗から学ぶという観点で読んでみるとおもしろいかもしれません。
スポンサーサイト
  1. 2010/08/29(日) 02:16:16|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ryism.blog6.fc2.com/tb.php/110-e00be4af
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。